【在日問題】韓国ネット「強者に弱く、弱者に強い日本」 ―国連担当者が日本のヘイトスピーチを懸念「法整備必要」
2016年1月25日、韓国・聯合ニュースによると、国連の特別報告者リタ・イザック氏が日本政府に対し、ヘイトスピーチ(憎悪表現)をなくすため積極的に対応するよう求めた。イザック氏は24日、東京都新宿区にあるコリアンタウンを訪れ、在日外国人らから嫌韓デモの現状などについて調査した。イザック氏は「日本のヘイトスピーチ問題は深刻化している」とし、「少数者のアイデンティティーを守り、促進する環境がない」と指摘。