【国際】韓国ネット「日本企業も韓国人の強制労働者のおかげで発展したのでは?」 ―独BMW、ナチス政権下の強制徴用を改めて認める
2016年3月9日、韓国・聯合ニュースによると、創業から100年を迎えたドイツの自動車大手BMWが、過去、ナチス政権下において軍需工場で強制徴用を行っていた事実を改めて認め、「最も深く後悔すること」として謝罪した。同社は100周年を迎えた7日、自社ホームページに「1930〜40年代、BMWは社会主義体制の下での独占供給業者だった」などとする文章を掲載、この中で「航空機エンジンの需要が高まる中、囚人や強制収容所の収容者を労働力として強制動員した」と強制徴用の事実を改めて認めた。