【韓国/科学】韓国「アルファ碁ショック」でAI研究前倒し。5年間で1兆ウォン投資 サムスン、LG、LINE親会社のネイバーなど6社
サムスン、LG、LINE親会社のネイバーなど6社で研究所新設「アルファ碁」とイ・セドル9段による人工知能(AI)対人間の囲碁対局の衝撃がさめらやない韓国で、政府が2020年までの5年間で1兆ウォン(約950億円)を投じ、AI研究を加速させる。日本の文部科学省に相当する韓国の未来創造科学部によれば、サムスン電子、LG電子、現代自動車、LINEの親会社で韓国最大のインターネットサービス会社「ネイバー」など大企業6社がプロジェクトに参画、AI研究所を設立したうえで政府が資金を供給する。