【韓国】済州王桜の資源化とグローバル化促進に全方向の動き~シンポジウム「王桜グローバル化はどのようにすべきか」
▲国立山林科学院が西帰浦市、暖帯亜熱帯森林研究所内に養苗中の済州産王桜の苗木。写真=国立山林科学院提供
世界唯一の自生地として地産遺伝資源の価値が非常に高い済州(チェジュ)産王桜の資源化とグローバル化を促進するための全方向の動きが起きている。政府次元の養苗施設拡大と大規模王桜団地造成事業が本格化したのに続き、王桜を最初に発見してグローバルに知らせたタケ神父の再照明と記念事業、王桜グローバル化戦略を議論するためのシンポジウムが用意されるなど展開が熱くなっている。