【韓国】ソウルの斬新デザイン施設を設計したザハ・ハディド氏死去=韓国ネット「韓国にお礼の一言があっていいはず」
▲ソウル・東大門デザインプラザ。2016年3月31日、英BBCなどが報じた建築家ザハ・ハディド氏の死去について、聯合ニュースなど韓国のメディアも翌日付で相次ぎ伝えた。ハディド氏の建築事務所によると、同氏は米マイアミの病院で治療を受けていたが、31日、心臓発作のため亡くなった。65歳だった。イラク出身のハディド氏は、ベイルートや英ロンドンで建築学を学び、04年には「建築界のノーベル賞」とも言われるプリツカー賞を女性として初めて受賞した。