【話題】高松高裁が在特会の行為を「人種差別」と認定、賠償額を引き上げ=韓国ネット「韓国が日本に何をしたっていうの?」
2016年4月25日、韓国・KBSによると、高松高裁が「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の行動を「人種差別」と認め、賠償額を大きく引き上げた。徳島県教職員組合に乱入し、罵声を浴びせるなどの暴力行為を行った在特会の会員ら10人に対する損害賠償訴訟の控訴審判決が25日、高松高裁であった。高松高裁は「在特会会員らの一連の行動は人種差別的思想の表れ」と判断し、賠償額を一審が言い渡した230万円から436万円に引き上げた。