【 インドネシア】イスラム教の断食月「ラマダン(Ramadan)」の日中に営業のカフェ取り締まり、警察対応に批判
【6月13日 AFP】
インドネシアの首都ジャカルタ(Jakarta)郊外で、イスラム教の断食月「ラマダン(Ramadan)」の日中に営業していたとして、女性が1人で営む小さなカフェに警察が取り締まりを行ったことに対し、同国のインターネット上で批判や怒りが巻き起こっている。ジャカルタ西郊のセラン(Serang)でカフェを営む53歳の女性が、食べ物を押収しないよう警察に懇願している映像が今週末、インターネット上で拡散されると、ソーシャルメディアのユーザーたちは当局を非難。