【韓国】過剰な民族主義で生徒にうそを教える韓国史教科書 証拠を無視する古代史 現代史は問題がさらに深刻
行き過ぎた民族主義に染まり証拠を無視する古代史現代史では問題がさらに深刻
極度に閉鎖的な認識や古い解釈の教科書で生徒を指導ここ数年、韓国史研究者の間では、いわゆる民間の歴史研究家によるとっぴな古代史解釈を「似非(エセ)歴史学」などと激しく非難する声が上がっている。行き過ぎた民族主義にとらわれ、明確な文献的、考古学的証拠や事実を無視する彼らの主張に対し、最近になって批判の声が上がり始めたのはある意味当然のことだ。