【日韓】朝鮮人徴用村“京都・ウトロ地区”の解体作業始まる=韓国ネット「歴史を隠す日本政府」「歴史を歪曲しても真実は消えない」
資料写真。2016年6月29日、韓国・聯合ニュースは、在日韓国・朝鮮人らの差別の象徴だった京都府のウトロ地区が、再開発のための解体作業に入ったと伝えた。ウトロ地区を守るための活動をしていた「地球村同胞連帯」代表は29日、「日本政府は今週の試験撤去を経て、7月初めからウトロ地区の本格的な撤去作業に入る」とし、「5年に及ぶ再開発を通して、約60世帯180人の在日韓国・朝鮮人が順次、新たに建てられる市営住宅に入居することになるだろう」と明らかにした。