【米中】習主席、領有権問題に強硬姿勢「事が起こることも恐れない」=米国ネット「戦争を望んでいるなら、彼に戦争を挑めばいいんだ」
写真は習近平国家主席。2016年7月1日、AFP通信によると、中国共産党が開催した党創立95周年の祝賀大会で、習近平(シー・ジンピン)国家主席が演説し、中国は領有権問題で妥協しないとの立場を示した。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。習主席は演説で、南シナ海の領有権をめぐる仲裁裁判所の判断が12日に出ることを念頭に、「どの国も中国が権益を捨てると期待してはならない」と述べ、自国の権益を守るためには(他国との間に)何か事が起こることも恐れないと主張した。