【THAAD】韓国への最新鋭ミサイル配備決定に北朝鮮が警告「韓国を火の海・灰の山に」=韓国ネット「本当に強い者は騒がない」
2016年7月11日、米韓による高高度防衛ミサイル(THAAD)の在韓米軍への配備決定に対し北朝鮮が初めて公に反応を示し、「ミサイル配備の場所が確定した瞬間から物理的対応措置を実行する」と警告した。韓国・聯合ニュースなどが伝えた。北朝鮮・朝鮮中央通信によると、朝鮮人民軍の総参謀部砲兵局は11日「重大警告」を通じ、「THAADの位置および場所が確定される時刻から、これを制圧するための物理的対応措置が実行される」と警告した。