【韓国】飼い犬(ピット・ブル)が子猫に噛み付く様子をネット中継、22歳男性を聴取へ
5000人が視聴、動物保護団体が告発
自ら飼っている獰猛(どうもう)な犬が、子猫に噛み付くまで放置し、その場面をインターネットで生中継していたネットユーザーが、警察の捜査を受ける羽目になった。京畿道驪州警察署によると、インターネットの動画共有サイト「アフリカTV」で、いわゆるブロードキャスト・ジョッキー(BJ)として活動する男性(22)は先月30日、驪州市の自宅近くで、獰猛な犬として知られる「アメリカン・ピット・ブル・テリア」1棟を連れて生放送を行った。