【異種格闘技大会】真昼のキンテックスに「君が代」鳴り響く~日本人選手「私たちが選曲したわけではない。韓国は第二の故郷」
真昼のキンテックスに君が代が鳴り響いた。17日、京畿道(キョンギド)高陽市(コヤンシ)キンテックス(KINTEX)で開かれた異種格闘技大会「ALL FC」1次大会で起きたことだ。この日、日本選手、桑原清が大会場に入るとすぐにキンテックス内の大型スピーカーから日本の君が代が鳴り響き始めた。通常の格闘技大会では、そのような大会場内のすごい熱気や歓声で大部分は分からないが、一部の観衆はやがてこの音楽が君が代であることを知り、自分たちのSNSを通じて大会開催企業のあきれた進行を非難した。