【日中】稲田防衛相が「百人斬り」競争の存在を否定したことを受け、国防省報道局「歴史を否定すれば日中関係に未来はない」
就任したばかりの日本の稲田朋美防衛相がインタビューを受けた際、南京大虐殺における日本軍による中国人「百人斬り」競争の存在を否定したことを受け、国防省報道局は5日午後、「強烈な憤慨を覚える」と強く非難、「歴史を否定するならば、中日関係に未来はない」と強調しました。国防省はまた「70年前、日本軍は第二次世界大戦の期間中、世界を驚かす南京大虐殺を引き起こし、人間性のかけらもない『殺人レース』を行なった。