【リオ五輪】イヌ肉を食べる韓国の金メダリストに非難殺到 いったん収束も豪の団体が「韓国人アスリートはイヌ肉を食う」→再炎上
アーチェリー個人準決勝で中国選手に勝ち、祝福される奇甫倍(右)=11日、リオデジャネイロ(ロイター)
アーチェリー個人予選での奇甫倍=11日、リオデジャネイロ(ロイター)
アーチェリー個人予選で矢を放つ奇甫倍=11日、リオデジャネイロ(AP)リオ五輪のアーチェリー女子団体で金メダルを獲得した韓国代表の奇甫倍(キ・ボベ)選手(28)の父が2010年に「娘は高校時代からイヌの肉料理(ポシンタン)を食べており、食べたときはパフォーマンスが良かった」と話したことに、韓国のモデルの母親が自身のインスタグラムで口を極めてののしったことで騒動になっている。