【朝鮮日報】平昌五輪がみじめな田舎町のオリンピックとして人々の記憶に残ってしまわないか心配だ
1988年のソウル・オリンピックからちょうど30年となる2018年、韓国にとって2回目のオリンピックとなる平昌冬季オリンピックが1年5カ月後に迫ってきた。平昌は冬が長いため、冬の3カ月を除くと実際に準備に要することのできる期間は1年ほどしかないだろう。現在、平昌では各競技場や会場へのアクセスのための道路、選手村、開会式と閉会式が行われるメインスタジアムなど、関連施設の整備や準備が計画通り進められている。