【中国】拡大する中国ネットショッピング市場 “ニセモノ劣悪商品”が横行
北京市内の偽ブランドショップ。ネット市場にもニセモノ劣悪商品があふれている先週は中国のネットショッピング市場で健康・保健食品がブームになっているなか、ニセモノが横行している問題を取り上げた。南京の夕刊紙『金陵晩報』が、ある老人が長期間服用していた1セット4000元(約6万2000円)の納豆キナーゼのカプセルの成分がただのでんぷんで、しかも1瓶300元(約4600円)の原価がわずか5元(約77円)だったというひどい話も紹介した。