【韓国】海外での就職を目指す韓国の若者が増加=韓国ネット「自分も能力さえあれば海外に行きたい」「日本に来て10カ月だけど…」
写真は韓国のサラリーマン。2016年9月8日、韓国・世界日報によると、仕事を求めて海外に行く若者、いわゆる「Job Nomad(職業放浪者)」が増えている。韓国では近年、若者の失業率が10%に達するなど、大学を出てもそれに見合った働き口に就けない現実から海外での就職を目指す若者が増えており、就職難という理由以外にも、国内で働いてから海外で再就職をするケースも多くなってきている。