【ノーベル賞】「韓国も受賞できるのだろうか?」 ~韓国の科学者たちが政策討論会「待ちの美学」
(大田=聯合ニュース)パク・チュヨン記者=来月のノーベル賞受賞者発表を控えて、国内科学者のノーベル科学賞受賞の可能性を占う行事が初めて開かれる。韓国研究財団は来る27日、大田市の大徳研究開発特区内の財団研究館で、ノーベル科学賞の政策討論会「待ちの美学」を開くと19日明らかにした。研究財団はその日、現場で研究者たちを相手にアンケート調査を行い、論文引用回数・受賞経歴などを総合、国内でノーベル賞受賞の可能性が最も高い候補を予測してみる計画だ。