【中国】レッスンに遅刻した3歳の女の子の口からまさかの言葉…、中国社会の闇を象徴
2016年9月26日、中国重慶市で絵画の体験レッスンに遅刻した3歳の女児が放った言葉が、中国社会の闇を象徴している。中国は日本以上の学歴社会であること、一人っ子政策が続いたことから、子どもに対する教育熱が非常に高い。親は金に糸目をつけず、子どもが小さいころから塾やさまざまな習い事をさせる。重慶晨報によると、重慶市に住む鄭(ジョン)さんは24日、3歳の娘を絵画の体験レッスンに連れて行こうとしたが、道が渋滞していたため20分遅刻してしまったという。