【ノーベル平和賞】潘基文国連事務総長が「サプライズ受賞」の可能性、「パリ気候協定」支援で…発表は7日
■潘基文(パン・ギムン)ノーベル平和賞の受賞可能性「挙論」パリ気候協定支援役割
7日受賞者発表
忠清北道陰城出身の潘基文(72)国連事務総長がノーベル賞受賞候補に取り上げられながら、その結果に関心が集まっている。ノーベル賞を主管するスウェーデン王立科学アカデミーとノルウェーのノーベル賞委員会によると、3日から生理・医学賞を皮切りに、物理学賞(4日)、化学賞(5日)、平和賞(7日)、経済学賞(10日)、文学賞(13日)が発表される。