【軍事】韓米が監視資産など総動員 北朝鮮の核・ミサイル挑発を警戒
【ソウル聯合ニュース】韓米軍当局は北朝鮮が朝鮮労働党創建記念日(10月10日)に合わせ核実験や長距離ミサイル発射などの戦略的挑発を行う可能性が高いと判断し、ISR(情報・監視・偵察)資産を動員した警戒態勢を強化している。
米軍の高高度戦略偵察機U2(資料写真)=(聯合ニュース)両国の情報当局は北朝鮮北西部の東倉里にあるミサイル基地(西海衛星発射場)で人や車両の活発な動きを捉え、長距離ミサイル発射に向けた動きを監視しているようだ。