【韓国】20代女性を性暴行して絞殺した男、控訴審でも無期懲役…娘を失った父親は自殺
ワンルームに一人で住む20代女性を性暴行して、格闘技の技術で首を絞めて殺した殺人犯に控訴審法院も永遠に社会と隔離する刑を宣告した。釜山高法昌原裁判部第1刑事部(クォン・スンヒョン部長判事)は強姦など殺人の嫌疑で1審で無期懲役刑が宣告されたチョン某(24)被告の控訴を棄却したと15日明らかにした。控訴審裁判部は「被害女性が極度の恐怖、苦痛の中で生を終えて、娘が死んだことを苦しんだ父親が自ら命を断った点を考慮すれば原審の刑は不当では無い」と判示した。