【韓国】不正請託及び金品授受禁止法 卸・小売業者などの経営が困難に
公務員や記者らに3万ウォンを超える食事接待などを禁じる「不正請託及び金品授受禁止法」の施行の影響で、卸・小売業者や飲食店の10か所に7か所は、経営に困難を強いられていることがわかりました。中小企業中央会が、最近、卸・小売業者や飲食店300か所を対象にアンケート調査を行って、31日、結果を発表したところによりますと、回答者の69.7%が、「不正請託及び金品授受禁止法」が施行されて以降、経営に困難を強いられていると答えたということです。