【国際】象牙に続き、中国がアフリカで「ロバ」爆買い…密輸組織まで!? 絶滅の危機と顰蹙(ひんしゅく)買う理由とは
8月29日付の米CNNや翌30日付の英紙インディペンデント(いずれも電子版)などが報じていますが、中国が自分たちの極めて勝手な都合によって、ロバをアフリカ諸国で“爆買い”し、世界中から大ひんしゅくを買っているのです。というわけで今週の本コラムは、この“ロバ騒動”についてご紹介いたします。2500年前から“爆喰い”…中国のモラルなさ、世界が唖然・激怒中国では古くから、ロバの皮を水で加熱・抽出したゼラチンが「阿膠(あきょう)」という生薬として売られています。