【軍事】中国のステルス戦闘機「殲-20」には「致命的な弱点?」=中国報道
11月1日から6日にかけて行われた中国国際航空宇宙博覧会(珠海航展)において、中国のステルス戦闘機「J-20(殲-20)」が初めて一般に向けて公開された。そのJ-20について、中国メディアの環球網は7日、米メディアが「J-20には致命的な弱点がある」と報じたことを伝えている。中国の各メディアはこれまで、J-20は生産量が500-700機に達する可能性があり、米国のF-22が試験用の8機を含め、187機しか生産されないのに比べて「数」で圧倒できると伝えていた。