【朝鮮日報】朴大統領の演説原稿が「権力を持つ江南のおばさん」の手によるものだったとは中国人も想像できなかったであろう
中国の習近平国家主席の演説原稿の作成者は、北京市紀律検査委員会の李書磊書記(52)であることが分かった。幼いころから「神童」と呼ばれていた李氏は小学校で2回の飛び級を経て、14歳だった1978年に北京大図書館学科に合格した。78年は文化大革命という10年の狂気が去り、大学入試が復活した初年度だった。文革期の大学生は労働者、農民、軍人のうち共産党の推薦を受けた人が選抜されていた。