【韓国】「街中が人々で溢れかえるなんて」…キャンドル集会訪れた日本の学生たち 全学連のメンバー12日の民衆総決起に参加
全学連のメンバーたち12日の民衆総決起に参加「労組と市民が結合した集会、日本にはない」「民主主義を実現するためには労働者・民衆が支配者になるべき」
今月12日、ソウル光化門一帯で開かれた「キャンドル集会」に参加するために韓国を訪れた日本全学連のメンバーたちが15日午前、ソウル孔徳洞にあるハンギョレ新聞社を訪問した=キム・チョンヒョ記者//ハンギョレ新聞社「第3次汎国民大会」が行われた先週12日の夜、ソウル光化門(クァンファムン)広場が中央舞台の一カ所に人々の目と耳が向けられた集中の現場だったとすれば、光化門と内資洞(ネジャドン)ロータリーの間の道路は、至るところから噴出した声が響き合う多様性の現場だった。