【韓国】農家でも鳥インフル感染確認 「鳥インフルエンザ清浄国」の地位を失う
全羅南道(チョンラナムド)と忠清北道(チュンチョンブクド)で、農家の鶏と鴨の鳥インフルエンザ感染が確認され、韓国は「鳥インフルエンザ清浄国」の地位を失うことになりました。農林水産食品部が18日明らかにしたところによりますと、全羅南道海南(ヘナム)郡の養鶏場と忠清北道陰城(ウムソン)郡の鴨の飼育農家から、鳥インフルエンザ感染症状が見られるという届出が16日にあり、精密検査を行ったところ、感染が確認されたということです。