【韓国】朴槿恵大統領の主治医、バイアグラ購入で弁解=韓国ネット「高山病にバイアグラを処方する医師がこの世の中に何人いるだろうか」
写真は韓国大統領府。2016年11月26日、韓国・ノーカットニュースは、朴槿恵(パク・クネ)大統領の主治医で、ソウル大学病院のソ・チャンソク病院長が、大統領府の薬品大量購入問題について緊急記者会見を開き、自身の関与を否定した。ソ病院長は「青瓦台(大統領府)の医務システムには医務室長と主治医があり、医務室長は常勤で警護室所属、主治医は非常勤だ」と前置きをした上で、「すべての医薬品の手続きは警護室所属の医務室長を介して行われるため、主治医は決裁権限を持っていない」と述べた。