【香港メディア】博多陥没で路面沈下?「醜聞を称賛に変えたのに神話崩壊」
福岡市のJR博多駅前で8日に道路の陥没事故が起きた。陥没は長さ約30メートル、幅約27メートル、深さ約15メートルと大規模なものだったが、事故発生からわずか1週間で全面復旧したとして世界から感嘆の声があがった。だが、事故現場では26日に路面の沈下が確認されたという。香港メディアの鳳凰網は26日、陥没事故の復旧後に路面沈下が確認されたことについて、「現場では再び交通規制が実施され、一時通行止めとなった」と伝えつつ、「日本の工業神話が崩壊した」などと主張した。