【中国】新幹線導入も・・・インドは日本を利用しているに過ぎない=中国報道
日本とインドの関係が近年良好であることは、中国でもよく知られているが、中国メディアの今日頭条は2日、日本や中国、スペイン、フランスによるインド高速鉄道建設計画の受注競争を利用し、インドは自国が最大の利益を得られるよう企んでいると主張する記事を掲載した。記事は、インドと日本が「相愛の関係にある」にもかかわらず、インド政府は2014年12月に高速鉄道計画に関する実行可能性調査の入札募集を行い、中国、米国、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、ベルギーなどの7国家12企業に競争入札を行わせたと説明。