【経済】韓国観光業界が悲鳴!日韓GSOMIA締結でうそのように消えた中国人観光客=韓国ネット「指導者を選び間違ったせいで…」
2016年12月8日、韓国・ソウル新聞によると、韓国への終末高高度防衛ミサイル(THAAD)配備決定や日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)締結による中韓関係の冷え込みが、訪韓中国人観光客の激減という形で表れている。特に影響が大きいのが、一時は中国人であふれたソウルの明洞や東大門の商店や問屋だ。中国人に人気のショッピングストリートとして知られた明洞の場合、今年7月に92万人近く訪れた中国人観光客が10月には68万人余りと、3カ月で25%近く減少した。