【韓国】放射線を浴びたら汗をかけ?韓国政府のおかしな原発事故対応マニュアル=韓国ネット「地震対応は日本に学ぼう」
2016年12月8日、原子力発電所の爆発事故をテーマとした映画が韓国で公開されたことを受け、韓国・MBNは、「映画の中で右往左往する政府」と現実の韓国政府は大して変わらないようだと伝えた。政府が国民に配布した「放射能対応マニュアル」の中身がおかしな内容ばかりだという。韓国原子力安全員会が国民に配布した案内資料を見ると、「体に入った放射性物質は時間がたつと排出される」との説明と共に、運動をして汗をかき、用を足す子どもの姿が描かれている。