【韓国】韓国型ロケット事業、1年前倒しも開発の遅れで当初案にリターン=韓国ネット「税金の無駄」「大韓民国の底力を」
2016年12月23日、韓国・毎日経済によると、韓国航空宇宙研究院(宇宙研)を中心として進めていた独自のロケット開発計画が、一度前倒ししたもののエンジン開発の遅れにより、当初の計画に逆戻りした。韓国型ロケット事業が2011年に発表された当初は、2018年12月に試験打ち上げ、2020年と2021年の2度にわたってロケットの本打ち上げを行う予定だったが、2013年の韓国型ロケット事業案でこれを前倒しすることを決定。