日本生まれの即席麺が「韓国の国民食」になった経緯とは?=中国
インスタントラーメン(即席麺)はお湯をかけたり、煮るだけで食べられる利便性の高さが支持され、今や世界中で食べられている。即席麺は日本生まれの食べ物だが、世界でもっとも消費量が多いのは日本ではなく、お隣の韓国だ。中国メディアの快報はこのほど、即席麺について「20世紀における偉大な発明の1つ」としつつ、1960年代に日本から導入された即席麺が韓国では今や国民食と呼べるほどに浸透していることを伝え、韓国人が即席麺を愛す理由を考察している。