【韓国】朴大統領の演説を韓国語専門家が酷評「ドラマで学んだ低レベル話法」=韓国ネット「頭の中は幼稚園生レベル」
2017年1月3日、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が演説などで使う韓国語について、韓国語専門家が「奇怪極まりない」と酷評した。韓国・文化日報などが伝えた。韓国の歴代大統領の発言などを分析してきた「言語と思想研究所」のチェ・ジョンヒ所長は3日、SBSラジオの番組で朴大統領の語法を分析した。この中でチェ所長は朴大統領の話法の最大の特徴として「真実との隔たりが大きい言葉」が多く使われていることを挙げた。