【中韓】「中国国民、テレビで韓国アイドルを見れば嫌悪感…それで制裁」=中国・外務次官補
中国の王毅外相と孔鉉佑外務次官補は韓国の共に民主党議員団との会談で、高高度ミサイル防衛(THAAD)体系の韓半島(朝鮮半島)配備に反対すると述べ、中国人が傷を受けたと明らかにした。限韓令(韓流制限政策)は国民の感情による措置だと説明したと、訪中団の関係者が伝えた。孔次官補は「韓国の国民感情と同じように中国人も喜怒哀楽がある」とし「韓中修交25周年を控え、中国が直接(韓国の)安保に危害を加えたこともないが、なぜ(韓国が)中国の安保を阻害するのかという中国の国民感情も理解してほしい」と述べた。