【韓国】韓国政府、“平和の少女像”が対日外交に影響=『苦心』
ソウルの駐韓日本大使館に引き続き、釜山(プサン)の駐韓日本領事館の前にまで『少女像』が設置され、日本の反発が激しくなっている。これに外交当局の苦心も深くなっている。5日、政府消息筋によれば、日本は去る2014年4月に慰安婦問題協議の為の局長級協議の開始時から、駐韓日本大使館の前に設置された少女像の移転を要求しており、このような要求が受け入れられた結果、12.28慰安婦合意で「少女像に対する日本政府の憂慮を認知して、適切に解決されるように努力する」という文言が盛り込まれた。