【日常】韓国で走行中のバスで火災相次ぐ、“廃車対象車をそのまま使用”が物議=韓国ネット「被害を受けるのはいつも一般市民」
2017年1月24日、韓国・KBSによると、韓国・釜山で走行中の市内バスで火災が発生し、乗客らが車外へ避難する事故が相次いでいる中、火災が発生したバスは耐用年数を超えているなど老朽化が進んだバスだったにもかかわらず、管理も整備もまともに行われていなかったことが分かり、物議を醸している。20日午後9時30分ごろ、走行中の市内バスのエンジンから火災が発生し、乗客6人が緊急避難する事件があった。