【韓国】元慰安婦ら、『帝国の慰安婦』著者無罪に「法はないのか」と激怒=ネットも判決を猛批判「教授も裁判官も親日派」
2017年1月25日、著書『帝国の慰安婦』で元慰安婦に対する名誉毀損(きそん)の罪に問われた韓国・世宗大の朴裕河(パク・ユハ)教授に1審で無罪判決が言い渡されたことを受け、元慰安婦らは裁判所前で涙を流した。韓国・ニュース1などが伝えた。ソウル東部地裁は判決理由として、「被告人(朴教授)が『帝国の慰安婦』を著した主な動機は、旧日本軍慰安婦に対する社会的評価を阻害しようとの意図よりも、被告人なりに韓日両国の和解および信頼構築を目的としたものだったとの点を否定し難い」との見方を示した。