【グルメ】ひとりごはん比率92%、メニューはラーメン・のり巻き…単身世帯は新健康脆弱階層
単身世帯がそれ以外の世帯(一般世帯)に比べて「ひとりごはん」の比率が圧倒的に高く、一人で食事をする場合、ラーメンなどで簡単に食事を済ませる傾向が強く、“新健康脆弱階層”に転落するリスクが高いという指摘が出た。25日、韓国健康増進開発院のオ・ユジン副研究委員の「単身世帯、新健康脆弱階層への考察および対応」報告書によれば、単身世帯のひとりごはん率は91.8%であるのに比べて、それ以外の一般世帯では20.9%に過ぎないことが明らかになった。