【韓国】市民の純粋な意思を悪用する反米キャンドル集会 キャンドル集会には90以上の左翼団体が参加
キャンドル集会をリードしてきた「朴槿恵(パク・クンヘ)政権退陣非常国民行動(退陣行動)」は米国のマティス国防長官の来韓に合わせて会見を開き、米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」配備について「キャンドルを手にした1000万人の民心の要求に反する」として激しく非難した。会見には京畿道平沢市への米軍基地移転反対や、済州島の海軍基地建設阻止などの反米活動を行ってきた「平和と統一を切り開く人たち」と名乗る団体も参加していた。