【韓国】「“曖昧な日本”とマイノリティ」韓国日本学会が学術大会を開催
韓国日本学会(KAJA、会長キム・ファンギ東国大学教授)が「東アジアのマイノリティと日本研究」をテーマに、18日ソウル城北区(ソンブクク)安岩路(アンアムロ)の高麗大学国際館で国際学術大会(第94回)を開く。午前10時から4部に分けて行われる会議には、“日本社会のマイノリティ”である在日朝鮮人の徐京植(ソ・ギョンシク)東京経済大学教授が『曖昧な日本と私』というタイトルで基調講演に登壇し、多数の韓日研究者たちがマイノリティを媒介に日本文学と文化、言語そして政治、経済、社会を深く見つめる。