【日韓】韓国「少女像は国際礼譲を考慮し、断固努力した。日本は合意を尊重、自制しろ。大使帰任まったく議論なし」[02/18]★9
韓国と日本が昨年末「釜山少女像」の設置後、対立の溝が深まった韓日関係改善に向けて出口を模索したが、何の収穫も得られなかった。むしろ日本側は、既存の「釜山少女像の設置は遺憾」と主張し、韓国側の努力を要求する態度を見せた。在日本大使帰任問題はまったく議論されなかった。両国は、日韓関係が信頼に基づいて、肯定的な方向に進まなければならないということには志を同じくしたが、釜山少女像の問題など具体的な対立懸案と関連して、お互いの事情を改めて説明するにとどまった。