【韓国】ソウル、日本からの独立運動関連イベントに刃物男乱入、自分の腹を刺す
2017年2月24日午前10時ごろ、韓国・ソウル市庁舎の1階ロビーで開催中のイベントで朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長が祝辞を述べているところに、刃物を持った男性が乱入し自らの体を傷つける騒動があった。韓国・聯合ニュースなどが伝えた。目撃者などの話によると、60~70代とみられる男性は朴市長の祝辞の終盤、スタンドマイクの前に立つ市長から1メートルほどの位置まで近づき刃物を取り出すと、「おまえが市長か」「おれは死ななきゃならないんだ」などと叫び、左脇腹を刺しその場に倒れた。