【北朝鮮】米国の対朝鮮敵視政策は破滅を免れられない「悪い道には悪い結末が与えられる」という警句をかみ締める方がよかろう
【平壌3月18日発朝鮮中央通信】最近、米国の新しい行政府が対朝鮮政策案を包括的に検討しているという。政治、軍事、外交、経済など各分野にわたって多様な方案を検討してわれわれの核およびミサイル開発を中断させるための実効性のある方途を見い出すということである。問題は、その方案にわれわれに対する先制打撃を含む軍事力使用、多面的な軍事的・外交的圧迫強化、度合い強い経済制裁、体制転覆、南朝鮮に対する戦術核兵器再配置など、きわめて無謀で危険極まりないものがすべて含まれているということである。