【韓国】日本と韓国、中国発のPM2.5で1年に約3万人が早期死亡=韓国ネット「日本と共に国民の生存権を守ろう」
2017年3月30日、韓国日報によると、2007年の1年間、韓国と日本で中国から飛んでくる微小粒子状物質「PM2.5」により早期死亡した人の数は3万9000人に達することが分かった。中国の清華大学、北京大学、米国のオーバーン大学、カナダのブリティッシュコロンビア大学などの国際共同研究チームは30日、国際的な学術誌「ネイチャー」で、微小粒子状物質の移動が世界の人たちの健康に及ぼす影響を分析した結果を発表した。