【軍事】緊張の中、米韓軍事演習終了=空母訓練は継続か
米韓両軍は30日、朝鮮半島有事を想定した定例の合同軍事演習を終了した。3月1日に開始した演習はトランプ米政権発足後初めてで、過去最大規模で展開された。北朝鮮の弾道ミサイル発射や米空母派遣で半島情勢が緊迫する中、空母は引き続き近海で展開する可能性もある。聯合ニュースによると、演習には米韓合わせて約30万人が参加。米軍は原子力空母「カール・ビンソン」や最新鋭ステルス戦闘機F35Bなどを投入し、野外機動訓練「フォール・イーグル」や指揮系統を確認する「キー・リゾルブ」などを行った。演習期間中には、北朝鮮が弾道ミサイル発射や軍事パレードを実施。※続きはソースをご覧ください。