【韓国政府】北朝鮮の“危機の4月”は過ぎたが警戒は緩められない
韓国政府は1日、北朝鮮が6度目の核実験など戦略挑発なく“危機の4月”を過ぎたことに「核やミサイル挑発を継続すると見られ、大きな変化はないと考えている」と明らかにした。イ・ドクヘン統一部スポークスマンはこの日の定例会見で、「(北朝鮮の挑発が)時には核に、ミサイルに、在来式武器の火力実験になるが、態度を変えなかったという面でわれわれは警戒を緩めることはできない」として、このように述べた。また、「北朝鮮の前例を見ると、常にすべての可能性を念頭に置き、政府が対応する必要がある」と付け加えた。※続きはソースをご覧ください。